今回はバリ島旅行準備編2ということで、電気製品についてです。
バリ島に限った話ではないですが、スマホ、タブレット、パソコン、モバイルバッテリー等々、旅先で使いたい電気製品ありますよね。
そう、海外に行く時には国によって変圧器や形が異なるコンセントに差し込むためのプラグ変換器が必要です。
最近の製品は、世界中で使えるようにあらゆる電圧に対応するものが多いので助かりますが、自然豊かなバリ島だときっと困ることがあるはず…。(ひどい思い込み)
今の今までそんなのすーーーっかり忘れてました。
きっと何も準備しなくてもそのまま電気製品を使えるアメリカと同じ感覚でいたらヤバイ。
準備がてら、ちょっとこれらを調べてみました。
インドネシア バリ島:電圧とプラグ
ではまず、電圧とプラグから。日本とバリ島を比較してみましょう。
日本 | バリ島 | |
電圧 | 100V | 220V |
周波数 | 東50・西60Hz | 50Hz |
プラグ | Aタイプ | Cタイプ |
ぜ、全然ちがう、、。調べてよかったー。。
インドネシア バリ島:プラグ
ちなみに、プラグのタイプってコレです。
バリ島はプラグCの丸い2つ穴。当然、日本のプラグAは形が合わないので使えません。
ということで、プラグ変換器は絶対必要になりそう。
インドネシア バリ島:電圧
プラグ変換器を準備しても、電圧が違っていたら持参した電気製品は使えません。
その場合は、変圧器が必要になりますが製品によって必要でない場合も多いです。
例えば世界中で使われているiPhoneの正規充電用プラグは100~240Vに対応するのでバリ島でも使えます。MacBook、iPadも然り。
どうやら、電圧に対応可能な製品・プラグであることを確認できれば問題は解決しそうです。
インドネシア バリ島:プラグを確認しよう
対応できる電圧を確認するには、取り扱い説明書よりもプラグを見た方が早いです。
これは左がiPhoneの純正プラグ、左はコンビニで買ったUSBポートが2個ついてる充電用プラグです。
赤線を引いた「input」の数値を確認すると、対応できる電圧が確認できます。どちらも世界中で使えるようになってます。
持っていくつもりのUSBケーブルしか付属されてなかったモバイルバッテリーやコードレスイヤホンも、調べてみたら「電圧が対応できるプラグやパソコンに刺して貰えれば大丈夫だよ〜」と記載ありました。
プラグとコードがUSBポートで離れるようになってる製品とか、そもそもプラグなしでUSBケーブルだけ付属してる製品とか、多いですもんね。
ということで、私が持って行こうとしてる電気製品は変圧器がなくても大丈夫そうです。
渡航前、持参する製品のプラグや本体、取り扱い説明書に書いてある電圧の数字を確認しよう!
プラグ変換器を調べてみたら、今は一度に沢山充電できるようにUSBポートが3〜4個ついてるものもいっぱい。
こういうのを1つ持ってると超絶便利ですね。
ちなみに楽天市場で1位のものがこちら。カラバリあるの良いけど、USBポート2個は少ない。でもランキング1位みたいです。
だから、ヨーロッパ行く時はスイッチで電圧変えられるドライヤーを買って行きました。
でも風力がものすごく弱くて、買った意味なしでした。。
しかも間違って100Vのまま使ったらドライヤー内のワイヤーが赤く火花散らし始めて、本当に危なかったです。
ユースホステルとかゲストハウスだとか以外、ドライヤー無いって場合は少ないと思いますが、ドライヤー必須の髪の長い女子は気をつけた方がいいです。。
インドネシア バリ島:電気製品 まとめ
ということで、変圧器は必要ないという事が分かりましたー!
これ毎回調べて、「あ、変圧器いらないね」ってなるんです。でも忘れちゃうからまた調べる…。効率悪い。
今回はこうして書いたからもうきっと忘れません。
海外行く時は、持ってく電気製品のプラグに100〜240Vと書いてあるか見よ。以上です。